「恋愛ってHできなきゃ、好きでいることも許されないのかな」そう言ってうつむく私に、神崎は優しく手を差し伸べ、そして…――初Hをお父さんに目撃された結海。それがきっかけで「ヤれない彼女はいらない」とフラれてしまう。そんな傷心のさ中、超嫌なヤツ神崎と、二人きり体育倉庫に閉じ込められて!?薄暗い中、つい自分の感情を吐露する結海。すると、意外にも神崎は優しくて…「アイツにお前は勿体ねぇよ」と、突然の…キス!?――シたい盛りのお年頃!なのに互いにHにワケあり!?そんな二人の恋のお話。 ※この作品は過去、電子書籍「シたい盛りは、正直めんどい。1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。