テスト期間の放課後、図書室に通い始めた僕。別棟の図書室には、僕の他に図書委員の明見さんしかいない。彼女に声をかけても会話が続かず、気まずさを感じて一週間経った頃、何気なく振った本の話題に初めて食いついてくれた明見さん。おもむろに椅子を踏み台にして棚の上にあるダンボールを下ろそうとしている。まさか言った本を探してくれている…?そう思った矢先、椅子がふらついたので支えようとすると、角度的に明見さんのパンツが見えてしまった…!まずいと思った僕はそれを指摘し、その後無事本を借りることになった。だけどその日から、なんだか明見さんからパンツを見せつけられている気がして…!?-------------------------------※こちらは1巻目の内容になります。2巻目以降は違う内容になりますので、サンプルをご確認の上ご購入くださいませ。-------------------------------