姿を消したケイティを連れ戻すため、食堂を訪れたセクたち。だが当のケイティは、デニスやセクたちを裏切った己の罪を深く悔い、孤独に国外へ去る悲壮な決意を固めていた。「あたしの家族ごっこに、付き合わせるわけにはいかない」彼女の覚悟を知ったセクたちは、本物の〝家族〟として語りかけ深く閉ざされたケイティの心を溶かしていく……。一方、エステル王女は親友ティアの病を完治させるため、秘薬マンドラゴラを求めて危険な迷宮へと突撃するが――!?不器用な愛と絆が、傷ついた心を癒すスパイスに!食と人情が心を温める、激動の第11幕!





