あらすじ桜の花が咲く新学期。日向巧は自分のクラスに入った途端、見覚えのない美少女に挨拶される。彼女の名前は城野さくら子。全く覚えがない。それもそのはず、さくら子は未来から日向に会いに来たと言う。自分の名前も日向の書いた小説の女の子の名前だと。医者を目指してた自分が小説家になってる?一体さくら子って何者?自分の未来を知ってる少女にふりまわされるが、ふたりの淡い初恋も描いた、1998年描き下ろし未発表作品。あとがきオマケ付き。