あらすじ順調に活動を進めるキック・ボクシング部だったが部員の小瀬が不良高校生を倒した事で、その不良の兄、高校空手界の王者・鮫川巨鯨の怒りを買ってしまった。空手対キックの対抗試合となり、キック側は散々痛めつけられてしまう。最後は鮫川と忠治の一騎打ちとなったが、忠治が辛勝した。それを機にキック・ボクシング部を廃部にした忠治は、様々なスポーツ部を創設する。黒部以下元番長連合の面々は、各部のキャプテンとなって目覚しい活躍を見せた。そして卒業の時――。