あらすじ番長連合は自分たちでは忠治に敵わぬとわかり、合気道の師範代・秋月源次をけしかける。忠治は腕を折られながらも源次を一蹴りで倒す。負けを認めた番長連合は反省の証明としてゴミ(トラック数百台分)を埋めるための穴掘りを命じられる。一週間後ゴミは埋められ、余った土は土俵として作られる。初めて成し遂げた共同作業に番長連合は感激し涙する。これをきっかけに木曽中にもスポーツ部を作ることになる。忠治はキックボクシング部を作ること提案するが―――。