あらすじもっとワガママに、自分勝手に、人に迷惑かけて生きたっていいんじゃねぇか? ずっと結果が出せなかった前田も契約を取り、事業所全体がお祝いムードの中、なぜか神妙な面持ちで前田を呼び出したノブ。 「お前、本当は仕事辞めたいんだろ?」ほかにやりたいことがある前田の気持ちを察して、ノブは前田に声を掛けたのだった。 果たして、前田が選んだ答えとは――。感謝を伝える、13巻。