営業部きってのエリート・友坂さんに敏感なトコロを触られて感じちゃう――。友坂さんとは会社の倉庫でこっそり膝枕をするだけの関係。「オレを癒して」と突然、彼からお願いされたのがはじまりだったけど、もう1ヶ月もつづいてる…。ダメってわかっているのに、やめられない。だって、いつも仕事モードの彼の無防備な姿がかわいかったから。いつもどおり、膝枕をしていたら、彼の手が太ももに触れてきた…! 「会社でいやらしいことしないでください」と手を払うと、「会社じゃなきゃいいの?」とさらにいじわるに触れてくる。熱を帯びた唇で太ももにキスをされ、溶けてしまいそうっ…!