ついに自分の生い立ちを打ち明けようと決めた純(じゅん)。真っ直ぐ自分に向き合ってくれた一真(かずま)にここ最近の悩みも話すと、彼も純の想いに応えようと自身の未熟だった過去を語り始める。遠回りでも、傷つきあっても。これからも一緒に未来を歩んでいきたいと決意した二人は熱く抱き合って――…!「めちゃくちゃに抱く」の宣言通りガツガツに責め立ててくる一真と、かつてないほど気持ち良くってとろとろに乱れてしまう純。不器用カップルの純愛ラブストーリーとうとう完結!※本書は「ラブパルフェVOL.37-2」に収録されています。重複購入にご注意ください。