あらすじ現代の起業家が明治時代でビジネスの本質を知る?? 明治起業家譚第4巻! 相川は「精養軒」創業者・北村重威の提案で、幕末の三舟・山岡鉄舟らの旅に同行。東海道の宿場・駿河国で、隠居中の元15代将軍徳川慶喜公に謁見。時代を超えた着想が慶喜公の目に留まり、窮するこの地の課題解決のため、投獄中の東海道一の狭客・清水次郎長に協力要請するよう依頼されーー。武士の職斡旋、産業開発、ヤクザへの交渉。異世界カルチャーで「現代の常識」が思わぬ危機をもたらす??
オリーブさん通報5.0タイムスリップものだが‥ありふれたタイムスリップものだが、メジャーじゃない偉人たち、回収される伏線に、わくわく。途中移動したのはなぜか、忘れられていくのは辛いが、最後がいい!アンパン、木村、ときたらピンと来る物はあるが、明治維新とかあまり詳しく知らないものの話は楽しい。読み返せる漫画が増えて嬉しい。2024/07/15いいね