あらすじ現代の起業家が明治時代にタイムスリップ!? 明治起業家譚最終巻!! パンの発酵に米麹が使えると確信した英三郎と相川は、近所の蔵元へ。米麹を分けてほしいと頼むが、「お侍様の遊びに付き合う余裕は無い」となかなか取り合ってもらえずにいた。その後、なんとか米麹を手に入れることに成功。パンの改良もうまくいく中、自分の存在意義を見出せずに思い悩む相川の姿があった――。
オリーブさん通報5.0タイムスリップものだが‥ありふれたタイムスリップものだが、メジャーじゃない偉人たち、回収される伏線に、わくわく。途中移動したのはなぜか、忘れられていくのは辛いが、最後がいい!アンパン、木村、ときたらピンと来る物はあるが、明治維新とかあまり詳しく知らないものの話は楽しい。読み返せる漫画が増えて嬉しい。2024/07/15いいね