「今日からお世話になります。家政夫の須田です」――ひとりぼっちの我が家に派遣されてきたのは、同じクラスの男の子でした…。――愛莉の両親は、海外に転勤中。寂しいとは言い出せずに一人で家に残ることになったが、そこに住み込みの家政婦さんが来ることに。…が、当日、目の前に現れたのは同じクラスの地味で真面目な男子・須田くんだった!――って、家政「夫」が来るなんて、聞いてないんですけど!?家でも学校でも、ぜんぶ一緒……こんな契約認めないんだから! ※この作品は過去、電子書籍「家政夫の須田くん(17)1~6巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。