全巻(1-6巻 完結)

太平記(六)

-
400
建武二年義貞は朝廷より尊氏追討の勅命を受けるが、箱根で敗戦。翌年新田、楠木、北畠の連合軍は、京で足利軍を破り九州へ敗退させた。しかし尊氏は、光厳上皇の院宣を受けて後、湊川で正成を破り京へ乱入する。義貞は恒良、尊良親王とともに北陸の鎮撫と官軍再興のため越前へ向かった。だが多勢に無勢の新田軍は、金ヶ崎、杣山を経て燈明寺畷で遂に全滅する!
400
太平記(六)

太平記(六)

400

太平記の他の巻を読む

全6巻|完結
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

太平記の作品情報

あらすじ

建武二年義貞は朝廷より尊氏追討の勅命を受けるが、箱根で敗戦。翌年新田、楠木、北畠の連合軍は、京で足利軍を破り九州へ敗退させた。しかし尊氏は、光厳上皇の院宣を受けて後、湊川で正成を破り京へ乱入する。義貞は恒良、尊良親王とともに北陸の鎮撫と官軍再興のため越前へ向かった。だが多勢に無勢の新田軍は、金ヶ崎、杣山を経て燈明寺畷で遂に全滅する!

太平記のレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン