T州の人気ラジオ局KTUNのD・J、ブラッド・スリングは霊界とコンタクトができる「ゴーストD・J」という触れ込みで、霊からのリクエストも受け付けていた。そんなある日、ブラッドは年配の女性リスナーにゴーストD・Jと名乗った事で怒らせてしまう。彼女は前番組のA.M.Mの常連リスナーで、気づかずに電話を掛けてきたのだった。凹むブラッドの前に以前から局内にいてこちらをずっと見ていた若い男の幽霊が話しかけてきた…。(40P)(この作品はウェブ・マガジン:ホラー シルキー Vol.4に収録されています。重複購入にご注意ください。)