全巻(1巻 完結)

榎がいた海 駆逐艦榎の最後

-
909
昭和20年6月、福井県小浜湾で日本海軍の駆逐艦榎が米軍の投下した機雷により大破した。太平洋戦争末期、悲劇に見舞われた駆逐艦榎と小浜の人々との交流を描いた、戦争を知らない世代へ伝えたい物語。小浜湾に停泊していた軽巡洋艦酒匂の物語も番外編として収録。『ぼくらの駆逐艦・榎ー戦後70年の証言ー』の続編。小浜の市民劇団である劇の会「久須夜」(現・劇団久須夜)が昭和54年に上演した演劇『海ゆかば水ずくかばねー悲劇の駆逐艦「榎」ー』を原案とし、駆逐艦榎の元乗組員や戦争体験者の証言をもとに戦時中の小浜の様子を描く。
909
榎がいた海 駆逐艦榎の最後

榎がいた海 駆逐艦榎の最後

909

榎がいた海 駆逐艦榎の最後の他の巻を読む

全1巻|完結
1 / 1

通知管理

通知管理を見る

榎がいた海 駆逐艦榎の最後の作品情報

あらすじ

昭和20年6月、福井県小浜湾で日本海軍の駆逐艦榎が米軍の投下した機雷により大破した。太平洋戦争末期、悲劇に見舞われた駆逐艦榎と小浜の人々との交流を描いた、戦争を知らない世代へ伝えたい物語。小浜湾に停泊していた軽巡洋艦酒匂の物語も番外編として収録。『ぼくらの駆逐艦・榎ー戦後70年の証言ー』の続編。小浜の市民劇団である劇の会「久須夜」(現・劇団久須夜)が昭和54年に上演した演劇『海ゆかば水ずくかばねー悲劇の駆逐艦「榎」ー』を原案とし、駆逐艦榎の元乗組員や戦争体験者の証言をもとに戦時中の小浜の様子を描く。

榎がいた海 駆逐艦榎の最後のレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン