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ふることふひと 5巻
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ふることふひと 5巻

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阿禮姫を大嶋のもとへ行かせることになった史。すべては「鎌足の子」である自分から目を背けてきたせい。そう考えた史は、二度と大事なものを手放さずにすむよう、父・鎌足を知り、向き合おうとする。
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既刊6巻

  • ふることふひと 1巻

    580

  • ふることふひと 2巻

    580

  • ふることふひと 3巻

    600

  • ふることふひと 4巻

    600

  • ふることふひと 5巻

    630
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