あらすじ【八咫髪静】――僕はその男を不覚にも神々しいと思った。突如サイレンが鳴り響き――妖怪の里に呼び出された真空、高都、柚木季、星史、煌子の5人。【ぬらりひょん】との激闘を終えた直後、そこはいつもの“鎮守の社”ではなく、胸に着いた紋章の脚も1本だけ…。今まで以上に極限な状況で、全員が生き残る事はできるのか!?(C)2021 Misakix Yumisaki