仕事も恋人も失い傷心で実家に戻った花音。母が亡くなって以来誰もいないはずの家には、何故か見覚えのある男が住んでいた。その男…慎也は、生前に母から家のことを任されていたらしく、他に行くあての無い花音は一緒に暮らすことになる。最初は少し苦手に思っていたけど、彼の笑顔と優しさに強く惹かれていき…。「ぜんぶ俺にまかせて癒やされて?」強く抱き寄せられ、深いキスをされたらもう身も心もトロトロに蕩けそう。熱い舌でゆっくりと丁寧に、敏感なところを刺激され何度もイカされて…。硬く太いもので奥深く突かれたら、もう何も考えられなくなる―!