運悪く大和と月成を鉢合わせてしまったダニエルは、必死に大和の心を繋ぎとめようと、次第に夜の行為も激しくなっていく。そんな中、事の発端となった将棋雑誌記者・小池はダニエルを取材したいと押し掛ける。嫌がるダニエルだったが、大和のことを教えるという条件を提案し、取材を受けることを承諾する。「手に入れるには…自分から戦っていかないとね」大和が引退した本当の理由を知り、ダニエルの大和への愛はさらに深くなっていく…。美麗な絵と独特なテンポに魅了される人続出!奇才・NewYorkが描く衝撃作!(※現在の対局ルールとは異なる場面があります)