既刊(1-56巻 最新刊)

夫はグレーゾーン

作者:
出版社:
2.0
12
会社の同僚・優斗と結婚した美和。幸せな新婚生活を送るはずが、あまりに無神経な優斗の言動に、次第に心をすり減らしていく…。片付けが全くできない、会話は空気が読めずに一方的。超がつくマイペースな優斗に、美和は翻弄され思い悩む。もしかしたら…優斗は、どこかおかしいのかも!? 美和が感じた違和感は、現実問題となって夫婦の未来に影を落とす――。
既刊56巻

通知管理

通知管理を見る

夫はグレーゾーンの作品情報

あらすじ

会社の同僚・優斗と結婚した美和。幸せな新婚生活を送るはずが、あまりに無神経な優斗の言動に、次第に心をすり減らしていく…。片付けが全くできない、会話は空気が読めずに一方的。超がつくマイペースな優斗に、美和は翻弄され思い悩む。もしかしたら…優斗は、どこかおかしいのかも!? 美和が感じた違和感は、現実問題となって夫婦の未来に影を落とす――。

夫はグレーゾーンのレビュー

  • avatar
    モモさん
    2.0

    テーマがぼやける

    仕事にも生活にも支障が出てる典型的な発達障害なのに、何故に診断が出ないのかな?と思いました。
    あと、テーマが「診断されないとこんなに困る」だとしたら、フレネミーやDV彼氏は必要ないと思います。
    2024/08/15
  • avatar
    バナナさん
    1.0

    要らない人が多い

    興味深く読み始めていたのですが6巻で離脱。
    フレネミーとかデートDV男とか、要らない登場人物が出てきて本当に見づらいです。
    ちなみに当事者です。
    2023/03/12
  • avatar
    オリーブさん
    4.0
    はたから見てわからない分、余計に身近の人は苦労する現実が伝わり勉強になる漫画です
    2023/02/25
  • avatar
    モモさん
    4.0

    長文レビューなので、読まなくても大丈夫です。

    旦那さん主体で考えてほしいです。自分は、今だに家族を信用しづらく医者が怖い人間に見えるし他人と変わらなく見えますがどうしてこんなに優しいお医者さんなのかが分からないなぁと思いました。自分の時は、なかなか喋れなかった時に無視された感覚で辛かったし。今だに、『鬱じゃなくて障害なのに』って自分はすぐ気付くタイプなんですが、それがまた辛いです。他人に過敏になってしまい、みんなが例え悪いですが鬼みたいに見えて、短所がバレた時が一番の失敗に見えてしまう。(そういう辛さが、地味な辛さを漫画に入れて欲しかった。)それなら見なきゃいいと思われるかもしれませんが、でもこの漫画を見ると他の人の辛さも見えて苦しいというのが一番ですね。1番知っていて欲しい事は、毎回謝りたい気持ちはあるという事です。反省もちゃんとしています。でも出来ないから、グレーゾーンなんです。絵は、大好きで話も好きだから不思議です。
    2022/12/21
  • avatar
    山崎広嗣
    3.0

    異世界の発達障害の話かな?

    異世界のお話なら納得できるけど、発達障害のリアルさが微塵もない。
    「こんな困った人いるよね〜」の最近の流行りの発達障害を漫画に入れてみました!
    みたいな昼ドラ的な創作物なので発達障害について知りたい人は読まない方がいいですおそらく物凄く混乱します。
    発達障害の本人がこの歳まで自覚が無しに大人になって急に発達障害になった様な展開
    発達障害じゃ無くて高次脳機能障害のレベルです
    発達障害ならもっと子供の頃から生きづらさを感じて生きてます、特にADHD特性が強ければなおさらです。
    自閉症が強いグレーゾーンであれば気付かず生きてこれたか本人が受け入れなければ本人に自覚が無い事もあるだろうけど子供の頃は明るくて友達の中では中心人物って設定が矛盾してきてしまう。
    いずれの場合も生まれた時からの特性なので周りと自分が違うなんて物心がついた頃から周りの人から言われ続けます、言われず隠せるなら発達障害では無いしグレーゾーンにも入らないでしょう。

    例えば
    片足ない状態で生まれてきた人間が片足無いのを気付かず育ち、大人になって走れないのをめちゃくちゃ叩かれるって考えるとリアリティが無いのがつたわりますか?

    j急に片足が無くなったわけじゃ無いので障害のある人間(と隠しきれないグレーゾーン)は小さい頃から両足がしっかりとある友達や教師にボロクソ言われて育ちます。
    両足で歩く方法を習います、出来ないと自分ではわかってても「教えていただきありがとうございます(^_^)」と作り笑いでお礼を言いうようになります。

    片足でけんけんすると「何その変な歩き方」と言われてからかわれます。
    なんで教えた通り歩けないんだ!って怒られます。
    そうやって育ちます。
    周りから普通の『歩き方』に見えるように『けんけん』を必死で練習します。

    そんな感じの生い立ちがこの主人公の旦那さんから伝わって来ない。

    作者さんは
    発達障害は気が使えず、思考も浅はかな考え方しか出来ないと思ってるんでしょうか。
    同じ人間ですよ?

    気持ちが落ちるのを感じて途中までしか読めませんでした。

    ※独り言※
    子供の頃に適切な松葉杖や義足をもらえればそんな無駄な努力しなくてもよかったのにと思います。
    変なけんけんの癖もつかなかったのに。

    脚のように目に見えて人と違っていれば(障害だとわかれば)気を使ってもらえたのでしょうか?




    2022/06/24

夫はグレーゾーン

を好きな人におすすめなタグ

編集部PICKUPシーン