既刊(1-5巻)

Bowing! ボウイング 2

-
630
それぞれの音を求める、本格弦楽物語! 久保提凛音は、“自分の音”を探す少女。 かつては天才ヴァイオリニストと呼ばれ 10歳にしてプロオーケストラと共演するなど 華々しい道を進んでいたのだけど、 音を見失いステージに立てなくなって 母親の故郷である田舎町に逃れてきた。 朝倉てんは、“母の音”を探す少年。 山奥でちょっと偏屈な祖父と2人で暮らしていて 学校を欠席しがち。周りからは距離を置かれている。 誰も知らないけど、てんは繊細に音を聴きわける“特別な耳”を 持っていて、その耳で亡き母の音を探している。 そんな、あまりに育ってきた環境が違う2人が田舎町で出会う。 凛音が奏でるヴァイオリンの音に、母の音を見つけたてん。 その音に惹かれ、音を奏でる凛音に惹かれ、 自らもその音を出すことを願ったてんは ヴァイオリンを手にすることに。 天才と呼ばれた少女と、ド素人の少年。 2人の2挺のヴァイオリンは、どんなハーモニーを響かせるのか? “弓使い=ボウイング”が導く本格弦楽ジュブナイル、 注目の第2巻!
630
Bowing! ボウイング 2

Bowing! ボウイング 2

630
めくって試し読み

Bowing! ボウイングの他の巻を読む

通知管理

通知管理を見る

Bowing! ボウイングの作品情報

あらすじ

それぞれの音を求める、本格弦楽物語! 久保提凛音は、“自分の音”を探す少女。 かつては天才ヴァイオリニストと呼ばれ 10歳にしてプロオーケストラと共演するなど 華々しい道を進んでいたのだけど、 音を見失いステージに立てなくなって 母親の故郷である田舎町に逃れてきた。 朝倉てんは、“母の音”を探す少年。 山奥でちょっと偏屈な祖父と2人で暮らしていて 学校を欠席しがち。周りからは距離を置かれている。 誰も知らないけど、てんは繊細に音を聴きわける“特別な耳”を 持っていて、その耳で亡き母の音を探している。 そんな、あまりに育ってきた環境が違う2人が田舎町で出会う。 凛音が奏でるヴァイオリンの音に、母の音を見つけたてん。 その音に惹かれ、音を奏でる凛音に惹かれ、 自らもその音を出すことを願ったてんは ヴァイオリンを手にすることに。 天才と呼ばれた少女と、ド素人の少年。 2人の2挺のヴァイオリンは、どんなハーモニーを響かせるのか? “弓使い=ボウイング”が導く本格弦楽ジュブナイル、 注目の第2巻!

Bowing! ボウイングのレビュー

まだレビューはありません。

編集部PICKUPシーン