なのかのむすび

全巻(1巻 完結)

なのかのむすび

4.0
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かつて尾頭家には猫神の弧君、水槌家には蛇神の一里丸という守り神がいて、百年おきに〝七日間の婚姻〟という儀式を行っていた。神に選ばれた一輝と桜介は、なりゆきで祝言を挙げることに――…。全部、真似事のはずだった。祝言も、初夜も、接吻も。苦くて甘い縁を描いた、和風プロミス・ラブ!!
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あらすじ

かつて尾頭家には猫神の弧君、水槌家には蛇神の一里丸という守り神がいて、百年おきに〝七日間の婚姻〟という儀式を行っていた。神に選ばれた一輝と桜介は、なりゆきで祝言を挙げることに――…。全部、真似事のはずだった。祝言も、初夜も、接吻も。苦くて甘い縁を描いた、和風プロミス・ラブ!!

なのかのむすびのレビュー

  • オリーブさん
    4.0
    全178ページ。
    表題作のみです。
    猫神の狐君が憑いた一輝と蛇神の一里丸が憑いた桜介のお話。
    思ったよりもトントンと話が進み、軽い感じで楽しく読めます。
    エロもサラッとあります。
    2人のこの先の話も読んでみたいです。
    2022/03/16

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