★描き下ろしマンガつき★社畜気味OL・眞子(まこ)の毎日は忙しい――差し迫る納期、ムチャな修正依頼…ハードな生活を癒すのは、たくさんのぬいぐるみたち! そのなかでもガウルくんは特別なのだ★ 癒しをチャージしてまたがんばるぞ! と思っていたけど、上司の代理接待は、トゲトゲした嫌味の連続。後輩をフォローしてお酒も飲んで…「あー…、なんにも報われないや…」転んで立ち上がれない眞子の前に、手を差し伸べてくれた爽やかなイケメン――。「ガウルくん!!?」ちょっと目つきの悪いところがそっくり! 酔った勢いで抱きついて、日々の疲れでウトウト――…「自分の身体をもっと大切にしたほうがいい」こんなタイミングで優しく甘やかされたら…ぬいぐるみを抱きしめるノリで、ついぎゅっとしちゃって…そのまま押し倒され、痺れる快感に身をまかせ――「…ぬいぐるみ扱いするな」社内で守られたい男No.1・肉体派警備員の包容力にメロメロ!! 弱った心と身体に効いたのは、寡黙で優しい彼の鍛えた筋肉と愛情でした★『気持ちが繋がったあとのセックスって、こんなにも満たされるんだ』いつもより余裕のない、熱っぽい一臣くんが本当に愛おしい――。奥深く何度もつながって、何も考えられないくらいに抱きつぶされちゃう…! 「実は甘えん坊なんだな、お前」「…一臣くんとガウルくん限定で」寡黙でやさしい獣が、大好きな彼氏になりました☆(第6話)