あらすじ騙されて「裏吉原」の遊郭に売られてきた柾木(まさき)。男遊女となった柾木を手に入れたのは、医者・宗次郎(そうじろう)だった。「私は柾木の心も身体も欲しいんだ。」■しかし、運命のいたずらに二人は翻弄され……はたしてこの裏吉原の頂点“男おいらん”となるのは一体だれ?■全席完売・キャンセル待ち続出で話題を集めたあの「イケメン舞台」がついにコミックノベルで登場!ケータイ小説の女王・内藤みかが書き下ろす、もうひとつの『男おいらん』物語。
モモさん通報1.0この表紙は何だったのかどっちつかずの柾木にイライラした。幼なじみ想い風の光祐も、世間知らずで自分勝手な行動しかしてない。なんだかんだで宗次郎さんが一番真面目だった(笑)花魁の世界=肺の病、って終わり方も安直すぎてガッカリ。誰も幸せになってないラストってのが一番嫌い。1巻読んで面白かったのに、まさかこんなラストとは思わなかった。人には勧めない作品(個人の感想)2020/05/04いいね