あらすじAIは家族? それとも―。/父が遺したAIを「みとり」と名付けたミチル。みとりと母を実家に残し、東京へ戻ったが、安心はできなかった。みとりの行動は時々不可解なのに、母は危機感ゼロ。できることなら母の傍にいたい。でも、私には守るべき美容室がある。このAI、本当に信用していいの…?