あらすじ負ければ幕下落ちの飛車剣と、勝てば十両入りの八角(屏風岩)の激闘。脚を刺された傷がまだ完治していない八角は、傷口が破れて血が噴出してくる。水入り後、審判団は棄権を勧めるが、八角のやる気を汲んだ達磨は続行させた。死闘の末、寄り切れずに力尽きた八角。しかし観客は絶賛。ダルマも大いに胸を張りたい気分だった。