ツボデカ調書 カラダによい健康事件簿 第2巻
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あらすじ
ホテルの密室状態になった客室で、資産家･園何男(その･なにお)の刺殺体が発見された。現場を捜査していたツボデカこと坪内健作(つぼうち･けんさく)は、便器とベッドの上に残された血痕と、割れたクマザサエキスの瓶にも血が付いていたのに着目する。そして血痕の血液型はB型で、園の妻の愛人･影野(かげの)と一致するのだが、割れたクマザサの瓶で犯人が負傷したと考える坪内は、影野にケガがないのを不思議に思い……!?
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