「あっ…恥ずかしい…です…んあっ……おまたがムズムズしちゃうぅ……」不思議な霧に包まれた翌日、学園の雰囲気がどこかいつもと違う。話を聞くと、霧の影響でみんな妙にエッチな気分になったらしい。その霧を「エロミスト」と名づけ、江戸風俗研究会のみんなで調査することになり、元は遊郭だったという街の外れにある時計塔へと向かう。そこにあった古い社には伝説があり、愛する女のために男が願をかけるが、結局願いは叶えられない……という悲恋だった。調査後に売店の準備をしに学園へ戻る芽衣(めい)を手伝う陽太(ようた)。その時、また霧が発生し……。「あんんっ……んっ……んっ……ズリズリいっぱい擦れます……ふぅんっ……」その後、実は官能小説家でもあった陽太(ようた)にインスピレーションを与えようとする円花(まどか)とも……。「ああっ……激しい……もっと……もっと私を食べてください……!」エロミストが発生するたびに何かが起こる!奇想天外のエロコメディ、第2話!