彩姉、琴葉姉、リツカ。昔一緒に遊んでいた幼馴染たちに会えることを楽しみに、俺(和弘)は、夏休みで何年かぶりに地元に帰ってきた。「私…和弘の事、好き…なの」家を訪れた彩姉から突然の告白受け、身体を重ねてしまう。「和弘…ッ 私の膣内…ッ 気持ちいい…ッ…?」小さい頃から知っている彩姉とセックス出来るなんて…俺のチ●コは全然治まらない…!「こんな…ッ 思い出がたくさんある場所で…ッ和弘の…ッ小さいころとかっ思い出して…ッなんか…ッ身体が…ほてってきてぇ…ッ」昔秘密基地にしていた空家でのセックスに、彩姉も興奮しているようだ。カサッ「え…っ!?和弘ッダメ…ッ今…ッ誰かそこにっ」彩姉の言葉を無視して、俺は我慢出来ずに射精してしまった――。…―――――――――――――――…「私、和弘が誰を選んでも恨まないからね」どういう意味なのか分からなかったが、そう言った彩姉は、なんだか少しさみしそうな顔をしていた。幼馴染たちとの甘酸っぱいエッチな夏が始まる―――シリーズ第1弾。