「ねえ…もしかして……ずっと抜いてないの?」兄とその嫁、千晴(ちはる)義姉さんの家に居候の身である俺は、二人のセックスを覗きながらオナニーするのが日課だった。しかし、事故で入院する羽目になり、オナ禁状態の俺はムラムラが募る毎日を過ごしていた。そんな時、お見舞いにやってきた義姉さんは、勃起した俺に気付き「夫には内緒よ?」としごいてくれる。それからというもの、兄の不在を狙って、毎日のようにセックスをする日々――。「やん…ッいきなり…ッ…そんながっついちゃってぇ…一番奥…トントンだめぇッ!」「私の膣内ビクビクってして…ココにッ子宮に…ッ…壮大君の精液ちょうだいって言ってるんだよ……?」だが、兄への罪悪感からこのままではいけないと、関係を断ち切る決意をした俺は、千春義姉さんを避けるようになる。すると、千春義姉さんは意外なことを口にして――。