一目惚れをした菊井さんが参加すると知り、サークルの飲み会に行くことにした僕。彼女のお酒のペースの早さと紅潮した頬が少しだけ気になりつつも、隣に座って楽しく会話をしていると…酔ってしまったのか、彼女は僕の隣で意識を失ってしまう…周りはそれぞれの会話に夢中なようで彼女の様子に全く気がついていない…ふとある考えが浮かんだ僕は、気づかれぬように彼女を連れて抜け出し、寝息を立てる彼女に覆いかぶさって…!?-------------------------------※こちらは1巻目の内容になります。2巻目以降は違う内容になりますので、サンプルをご確認の上ご購入くださいませ。-------------------------------