テンポの良さますます最高♪
デビュー作はわかりませんが「プライベート・プリンス」の頃から読んでます。
円城寺先生の作品はいつも、クライシスやラストがどうなるのか最初の時点でわかるのですけど、その前の展開が右往左往。
この作品もそうかもですね。
くっつくのはわかる。修羅場とかも心理描写などはお手のもの。だからこそ絵柄も相まって好きなのですよね。感情が入ってしまうといいますか。
でもマイクロ二巻で、主人公の前職がわかってしまう描写がありました。
もしかしたら、幼馴染のクソガキャいじめっ子→ブレイク俳優。
彼、ヒロインの前職知ってなぜこの世界にいるのかわかるのではないかな。
と同時に、ヒロインの前職での活躍シーン見て刺激されたっていう過去が明らかにされるかもしれませんよね。映像見たらわかるって。
しかしヒロインみたいな、反骨精神私も見習わないとですね。