これは言葉にならないSOSと向き合う医療
医療者の方々から「誰かの明日をつなぐ漫画」と称賛の声多々!
患者さんの言葉にならないSOSと向き合う医療が、精神科。
しんどいとき、孤独を感じるとき、
読むと心に優しく沁みる精神科ナースの物語。
2巻では、精神にも寿命があること、何も食べず生きていきたい少女と母親、
幼少期に性的虐待を受けた父親と対峙する患者さん、孤独死から見える生き方、を描きます--
「心というブラックボックスと向き合うことで見えてくること。
生きづらさを感じていても、いなくても。
心について知ろうとすることで見える景色はきっとある」
『an・an』 2020年4月15日号
「言葉では埋まらない隙間がある。
名付けられない感情がある。
人の心の、目を逸したくなるような暗部を、
この物語は柔らかなタッチで、
否定もせず、声高に叫ぶこともせず、過不足なく描いている」
『共同通信 47NEWS』