「自分をキレイに見せたいな。」そう思うことは、自分を大事にするってことだよ。
無理しないけど、諦めない、自分の磨き方
ずっとオシャレもお化粧も苦手だった、漫画家の細川貂々さん。40歳でダイエットに成功し、ようやく自分の見た目に意識が向くようになりました。
でも、どうすればいいの――?
まわりの人や店員さんのアドバイスに耳を傾けながら、自分に似合う服、お化粧を挑戦しはじめます。
すると、お化粧で心も元気になったり、似合う洋服が自信をもらったり、華やかな場所も楽しめるようになったり……。
そして、気づいたのが「自分をキレイに見せる」ということは、「自分を大事にする」ということなんだということ。昔、自分が嫌いだった頃は、自分を大事にしていないから醜かったんだ、と。
・クマ、シミ、くすみをコンシーラーで隠すだけで効果は絶大
・肌をくすませる色の服は着ない。自分がワクワクする服を着る
・アクセサリーひとつでゴージャスな顔に変身
・危機を迎えた肌は“シンプル”“丁寧”で乗り切る
・背筋を伸ばし、脚を閉じて座ることで手に入れるキレイのオーラ
などなど、自ら試して獲得した、等身大のアドバイスが満載。
自分を変えることに「遅すぎる」なんてありません。ぜひ本書をご覧いただき、一歩踏み出してください。