【電話越しでもいいから薫さんのえっちな声聞きたいな…】刺激的なお泊りの夜から数日、忙しくなると言っていた李一とはあまり連絡が取れていなかった。自分から連絡する、ということに慣れない薫は寂しくもあったが、新鮮な感覚を楽しんでいた。「続きは、追々ね」。 そんなことを言われたのを思い出し思わず赤面するが、李一は自分に挿れられたいのか、自分に挿れたいのかで悩んでしまう。どっちに転んでもいいように自分がネコの準備をしておけばスムーズなのでは!?と、酔った勢いで開発グッズを買い込む薫だったが…? 人懐こい年下男子と訳アリ盆栽家のヒーリングラブ、嬉し恥ずかし第7巻!