「芸術なんて全部エロでしかないのよ!」性愛にまつわる作品を研究する官能芸術科ゼミ生の藍沢努と白石葵。そんな二人が教授の黒崎典子にほだされて、ディープなエロティックアートの世界に傾倒していくーー。今回のテーマは"ライバル"だ。美の巨匠、ダヴィンチとボッティチェリが同門同士で意地を張り合っていたように、努を巡って葵の恋の好敵手"椿"が登場しストーリーが展開。葵のロリ巨乳と椿の未発達ちっぱいが努をサンドイッチしてむにゅむにゅぎゅうぎゅう! 葵を縛り上げる黒崎教授の緊縛が物語のカギを握る!?エロ漫画界から一般青年誌へと羽ばたいた作者が、未完の名作の最終話を一筆入魂で描き下ろし!作者自らが"完結させたかった"と語る結末やいかに…!?