「私にいっぱい…種付けしてくれないか…」――――幼少時、両親を失くした祐作は、親戚の家で育てられることに。しかし、その家に子供が生まれてから、孤独感・疎外感に襲われる。そんな時、寂れた神社で不思議な女性・朔に出会う。祐作の境遇を知り、母親代わりとして世話を焼くようになった朔。月日がたち少年から青年へと成長する祐作だったが、朔は出会った頃のまま今も変わらない姿であった。実は朔は神社の守り神・お狐さんだったのだ。いつしか祐作は朔を、母親代わり以上の存在として意識するようになる。ある日、幼少の頃のように抱きしめられると、想いを止められなくなった祐作は、朔を押し倒しその豊満な胸にしゃぶりつき、そして…