あらすじ『東京ラブストーリー』の柴門ふみ、初期の代表作。1983年講談社漫画賞受賞。大学生になった俊平が少しは大人の階段を上ります。 どうにかこうにか大学生になることができて、これで少しは落ち着けるかと思っていたのですが"やらせ”と噂される杏子さんの出現で、桃子との俊平争奪戦レースが始まって、困ったことになりました。モテていると言えるほど二枚目の自分でもないし‥‥なんだか人生に弄ばれているような僕です。