後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどく 1

全巻(1-15巻 完結)

1冊分無料

後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどく 1

4.5
36
【コバルト文庫の人気No.1中華後宮ファンタジーをコミカライズ!】皇帝の妃嬪として後宮に入るはずが、皇帝の弟に嫁ぐことになってしまった翠蝶。望まない結婚のうえ、夫の氷希は顔に傷のある乱暴者と噂の男で…!?
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後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどく 1

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後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどくの作品情報

あらすじ

【コバルト文庫の人気No.1中華後宮ファンタジーをコミカライズ!】皇帝の妃嬪として後宮に入るはずが、皇帝の弟に嫁ぐことになってしまった翠蝶。望まない結婚のうえ、夫の氷希は顔に傷のある乱暴者と噂の男で…!?

後宮錦華伝 予言された花嫁は極彩色の謎をほどくのレビュー

  • ブドウさん
    5.0

    超ラブラブ

    切なくてもどかしくて胸が苦しくなったけどハピエンで良かった!最初から最後まで旦那さまがステキすぎる!そりゃ誰だって惚れるよー。
    2020/12/27
  • リンゴさん
    2.0

    豆腐メンタル。

    個人の感想、好み、になるけど。
    こういう宮廷ものだと、環境が環境だから、主人公には、何かしらの強さや快活さを求めたくなる。

    箱入りお嬢様は、まあ、そういうものなのだろうけど、主人公本人が、どうやら、

    自身が、《皇帝?だか、何かの凄い子を産む、と、予言された》ということに妙なプライドを持っているらしい、という点が、
    なんだかこう、押し付けられた価値観を、
    何の疑いもなく、誇りにまでしてるのか?、という部分で、痛々しさを感じた。

    時代や環境設定によるものが、女はこどもを産む道具、として扱われる状況である以上、
    いかに、主人公たちを魅力的に描くかが大事だと思うが、

    主人公も、その相手役王子も、精神力が、
    豆腐メンタルなので、個人的には、読んでて、うんざりした。

    現実に照らせば、親の愛や理解を得られないというのは、その後の人生に大きな影を落とすという理由付けは、わからないでもないが、

    この作品は、娯楽漫画のジャンルだろうし、
    時代設定は古代らしいので、とっくに成人年齢に達した17歳の主人公や王子が、
    その心の傷に、いつまでもこだわる姿がうざったくて、とにかくいらいらした。

    (もっと低年齢同士なら、親の愛〜も、ギリセーフだったかもしれないけど、子を産む〜とかなんとかしてるから、主人公たちを17歳以上に設定せざるをえなかったのかもしれないのだけどね)

    2020/10/28