「花凛のなかが気持よすぎて止まらない……っ」一度は私のなかで果ててくれたはずの彼。なのに再び私を抱きしめ、熱く硬いままの肉棒で卑猥なピストンを再開し……!? CDショップでバイトをしている私の前に現われたのは、高校時代の同級生である憧れの北原くん。爽やかで明るい彼は、忘れられない初恋の人。でも彼には昔も今も彼女がいる--だから、この恋心は封印。そう思っていた、はずだったのに。バイト帰りに送ってもらったふたりきりの夜道で突然、彼に唇を奪われた。長年ひっそり夢に描いた、甘くとろけるようなキス。いけないとわかっているのに、彼と舌を絡めることがどうしてこんなに気持いいの--?