あらすじ20代の頃から生理の異常(量が多すぎる、期間が長すぎる)を感じていながらも、だましだまし生きてきた。30歳になった頃、下っ腹にしこりを感じるように…! それでも臆病すぎて5年間放置した結果、どんどんひどくなる生理の症状に危険を感じ、病院にいってみたら、やっぱり「子宮筋腫&内膜症&卵巣のう腫」だった(しかもけっこう重症)! 傷みや恐怖と闘いながらの検査~手術や、ちょっとクセのある病院スタッフのこと、術後もスッキリしない症状…など、女性なら誰もが経験する可能性のある「婦人病」闘病記!
バナナさん通報5.0軽いヤバいことになりました、とタイトルにはありますが、作者のノーテンキさがいい味を出していて楽しく読めます。筋腫がある人とても多いので読みやすく勉強になりお勧めです。2023/02/27いいね
ブドウさん通報4.0女性として、知っておきたい子宮の病気の話しをわかりやすく書いてくれた。わたしも子宮筋腫があって、生理の量が増えてきたのでそろそろ重い腰を上げて病院に行かないといけないなと思っていたので勇気付けられました。2022/04/01いいね
オリーブさん通報5.0面白いし、わかりやすい実体験をわかりやすく、面白く描いている。私も、子宮筋腫とポリープで月経過多なので、すごく参考になりました。今、経過観察なので、手術にならないといいなぁ。2020/07/12いいね(4)