あらすじ「どんなに好きになったって、俺はただの協力者――…」高校2年の田尾が放課後に目撃したのは、友人の染谷とその恋人・二村がキスしているところ。さらに追い打ちをかけるように、無表情で空気が読めないド天然先輩・藤江が、このタイミングで二村に告白すると言い出した! どう考えても無謀で意味不明な藤江の行動に田尾はつい口を出してしまい、「告白作戦」を手伝うことに!? けれど一途で真っすぐな藤江の想いに触れるうちに、田尾の中でほのかな恋心が芽生えはじめて――…
ブドウさん通報5.0DKよかった二つのお話が入ってて、表題は後に入ってて、最初のお話のスピンオフだった。どっちもよかったけど、表題の方が面白かった。笑えたし。初めて読む作家さんだった。今後もチェックしたい。2019/11/26いいね(2)