【日焼け少女のワレメに釘付け】同級生のムラタさんはいじめられていた。朝礼で、オレの隣でオシッコをもらしたからだ。バイキン、臭いとはやしたてられても、ムラタは健気に受け入れていた。俺はそんなムラタに惹かれた。大切に育てられた雰囲気や、愛嬌のある顔立ちも魅力だったが、ムラタのオシッコの臭いが忘れられなかったからだ。助けるチャンスを常に伺っていると、ムラタがオシッコを我慢しているのがわかった。(僕のムラタ)朝川さんはクラスメイトの映画女子。趣味の合う友達がいなかったのか、僕と映画館に行く約束をした。普段はロマンポルノばかり上映している映画館に着いて、水中に裸の女が入ったポスターを二人で見る。困惑する朝川さんに、通用口から中に入れると誘ってみる。座席に座るや否や、朝川さんのパンツに合わせてスリットをなぞる。(ロマンとワレメと映画館) <収録作品>僕のムラタ/ロマンとワレメと映画館/カオル子とゲーセンで’80/続カオル子とゲーセンで’80/なつのおしっこ