【フルカラー236ページ】新任の養護教諭・佐伯沙夜子は、清楚な顔立ちと豊満な姿態で赴任早々学園中の男子生徒を魅了する。だが、保健室のマドンナ誕生と無邪気に喜ぶ生徒とは異質の卑猥で邪悪な視線を向けている連中がいた。「おい、あの女、この前ホテルで狩った女じゃねぇか」思いがけぬ場所で「獲物」と再会し興奮を隠せぬ不良たち。彼等は知らない。学園での気品ある姿とは懸け離れた彼女のもうひとつの素顔を…。「あはああん、いいっ…ガキのくせに気持ちいいわぁ」立続けに求める沙夜子の声、立ち篭める淫らな匂い。貪婪な獣を思わせる肉感的な肢体に陰茎は無気味な程敏感に反応する。異常なまでの昂り。シーツを埋め尽くす青臭い精液。今宵幾度目かの絶頂。満足げに笑みを浮かべる沙夜子の傍らには、乾涸びた死体がふたつ転がっていた…。