あらすじ梶原一騎原作の「キック魂」の作画であり、コンバット劇画で一世を風靡した南波健二が描く熱血野球漫画の決定版!高校野球の世界でも昨今導入に向けた声が上がり始めている投手の「球数制限」。そんな時代とは無縁の甲子園が全て、肩が痛くても痛み止めを打ち、勝利の為なら何球でも投げる!大都会の小さなグランドしか持たない弱小野球部が憧れの甲子園を死ぬ気で目指す!この高校野球だけで散る覚悟を持った熱い選手たちの、血と汗と涙と根性の世界を存分に堪能できる熱すぎる一冊!