復讐を希う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する 7

既刊(1-11巻)

復讐を希う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する 7

3.6
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親友(ラウル)を裏切った大魔導士は復讐の螺旋階段(スパイラル)へと堕ちていく…! 私利私欲を貪る貴族たちにより偽りの罪で処刑された元勇者・ラウル。悪と渡り合うには、それ以上の悪になるしかない。自分を裏切り、仲間や家族を殺した者たちへの憎しみが彼を復讐者として蘇らせる――…! 「復讐の喜び」を否定していたエイダだったがラウルの力を借りるうち、次第に復讐することの喜びを感じ始めてしまう。一方、ラウルは逃げるヴェンデルを魔空間へと引きずり込み、「報復」ショーの開始を宣言! 「誰も見たことのない芸術的で醜悪な死に様をお前に送ろう……!」 どちらがより面白い復讐を果たせるか。ラウルがエイダに持ち掛けた“復讐対決”、前代未聞のショーが今、始まる――…!
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復讐を希う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する 7

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あらすじ

親友(ラウル)を裏切った大魔導士は復讐の螺旋階段(スパイラル)へと堕ちていく…! 私利私欲を貪る貴族たちにより偽りの罪で処刑された元勇者・ラウル。悪と渡り合うには、それ以上の悪になるしかない。自分を裏切り、仲間や家族を殺した者たちへの憎しみが彼を復讐者として蘇らせる――…! 「復讐の喜び」を否定していたエイダだったがラウルの力を借りるうち、次第に復讐することの喜びを感じ始めてしまう。一方、ラウルは逃げるヴェンデルを魔空間へと引きずり込み、「報復」ショーの開始を宣言! 「誰も見たことのない芸術的で醜悪な死に様をお前に送ろう……!」 どちらがより面白い復讐を果たせるか。ラウルがエイダに持ち掛けた“復讐対決”、前代未聞のショーが今、始まる――…!

復讐を希う最強勇者は、闇の力で殲滅無双するのレビュー

  • はっさく
    2.0

    合わなかった

    グロもエロも耐性はあるが、なぜそれが必要だったのかを織り込めない作品は全然怖くもドキドキもしない
    煽情的な部分だけで読者を集めているように感じる
    ストーリー上必要はあったのかと疑問に思う描写が続き、話の展開もモタモタ、言われているほど絵もきれいだと感じなかったので最初から最後まで退屈で苦痛でした
    頑張って3巻まで読みましたがこれ以上読む気はないです
    2023/12/23
  • モモさん
    5.0
    主人公の闇落ち勇者によるサディストへのざまあ。
    エログロ満載で胸くそ残虐描写が溢れているのになぜだか目を奪われる魅力がある。
    主人公が振り切れていて良心の呵責に苛まれるようなことがないのも、そこがテーマのお話じゃないという線引きがはっきりと意思表示されているようである意味潔い。
    ただし子供に見せたい漫画では決してないので、R18指定にしたほうが良いかと。
    そしてこれを見て「気持ち悪い。何が面白いのかわからない」という感覚は至ってまともだと思うので、そう感じた方は読み進めないほうがベター。冒頭の主人公処刑シーンみたいなのがひたすら続くので、そこでだめだった人はそっと閉じてください。ミッションだったらスライダーで一気にすっ飛ばしましょう。
    2023/03/22
  • オリーブさん
    1.0
    気持ち悪い。絵だけは綺麗なのがなお気持ち悪い。ミッションじゃなければ読みたくなかった。
    2023/03/21
  • リンゴさん
    5.0

    絵がとても綺麗

    裏切られた勇者が自らのされた事をなぞって関係者達に次々と復讐をしていく、web小説で流行りと言えば流行りの話。
    勇者に感傷や慈悲はありません。
    只々無慈悲に残酷に続けられる復讐劇。

    この手の話で気になるのが、終着点は何処に辿り着くのかという事。
    全ての復讐を終えたらこの勇者はどうするのだろう。
    原作小説が未完状態なので漫画は是非最後まで続いて欲しい。

    コミカライズにしては珍しく、作画がとても美麗です。
    デッサンや表情の一つ一つに溜息モノ。
    この漫画の価値の9割は作画のお蔭かと。
    その分残酷なシーンが際立つのでスプラッタ系苦手な方はご注意を。
    2020/04/01

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