愛で痴れる夜の純情(2)・傾城編
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愛で痴れる夜の純情の作品情報
あらすじ
売春防止法が廃止され、一等赤線地区が復活。昔ながらの遊廓や高級娼館が再建された吉原は、かつての遊里としての姿を取り戻した。その一角を占める花降楼で、双璧と謳われる傾城・蜻蛉と綺蝶は、禿の頃の睦まじさとは打ってかわって、今や人も知る犬猿の仲だ。気位の高いお姫様・蜻蛉と、それをからかいながら自由奔放にふるまう綺蝶。ところが見世の写真帳を撮るために一緒に出かけた帰り、拉致されそうになった蜻蛉に、綺蝶は…!?コミックス版オリジナル番外編「楽屋裏」を加えた遊廓シリーズ第2弾！
愛で痴れる夜の純情のレビュー
モモさん5.0綺蝶が蜻蛉を想うあまりにひどいことしたり、優しくしたり、眉をさげて切ない表情したり、目が離せないです。
後半の紳士になった綺蝶がとにかくかっこいい！
色気ありすぎて、ずっと和装で花魁みたいにしてたのに、普通あんなに着こなせないと思う。
あと何気に気になるのは鷹村さんは最初の時に置屋内恋愛してるようなニュアンスあったけど、そこは想像のみ？
ちょっと鷹村さんの片想いも読んでみたかった。2018/02/01