あらすじ「もう二度と君を離せそうにない」藤堂家で働いていたという男に捕らえられた小夜。その男が話す正臣の正体に衝撃を受ける。「下衆が汚い手でお姫様に触れるな」駆け付けた正臣に助けられ、安堵したのも束の間。無事に家に帰った後も、小夜は正臣の正体が気がかりで仕方がなかった…――。「真実がどうあれ俺と結婚してくれるか…?」顔を隠し、小さく震えながらそう言う正臣。彼は、自らの過去を静かに語り始める…。大正エロティックラブ、これにて堂々完結。正臣の一途な想い溢れる描き下ろしも収録。 ※この作品は過去、電子書籍「紳士、或イハ猛獣。~富豪に奪われた乙女の純潔7~12巻」に掲載されました。重複購入にご注意下さい。さらに、紙書籍発売時の特典ペーパーを収録!!
リンゴさん通報5.0正臣の正体はある程度想像できてたけど、いろいろ伏線回収されてます。小夜さんがかわいくてエロい。もうめちゃくちゃ溺愛されてるし。初めて購入した作家さんですが、かなり気に入りました。別の作品も楽しみにしてます。2020/09/01いいね