あらすじ仕事と家の往復。それだけが豊橋弥(とよはしわたる)26歳の日常。 ある夜隣室のうめき声にかけつけると、住人の高槻(たかつき)が半泣きでうずくまっていた。 原因は空腹。在宅仕事で集中すると食事も忘れてしまうのだという。 見かねた豊橋はちょうど作りかけだった夕食をふるまうことに。 簡単な手料理に大喜びの高槻に「毎日でも食べたい!」と言われ、週末ごとのごはん会を約束する。 2匹の猫とふたりで囲むちいさな食卓は、豊橋の毎日を少しずつかえてゆく――。
リンゴさん通報5.0え?どっち?てなったバニラショコラシガレットから読んで、続編出てる〜って次にこれ読んだら、あれ?バニショコが続編だった?え?え?ってなりながら、まぁ答え合わせしてるみたいでいいけど・・・って気持ちで読み進めてたら、椿くんが出てきて、ん?やっぱ続編?ってなった。あとがきを読んで納得。なるほどな〜、そーゆーことか〜。そればっか気になってお話に集中できなかった。時系列なんて気にしないで読めばよかった。面白かったです!2019/12/14いいね
リンゴさん通報5.0あ~。椿くんじゃないけど、やっぱりこの2人好きだなぁ(❁´ω`❁)高槻の素直でかわいいところも豊橋の不器用だけど優しいところも。高槻の「自分が言われて嬉しい言葉はなるべく言いたいの」っていうセリフがとっても好き。寸止めで終わりって(笑)続きあるよね?続編を強く希望します~!!!そして豊橋の料理が食べたい!2019/08/15いいね