かんかん橋をわたって（分冊版） 【第3話】
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かんかん橋をわたって（分冊版）の作品情報
あらすじ
住み慣れた「川南（かーなみ）」から、橋ひとつ向こうの「川東（かわっと）」に嫁いだ萌（もえ）は、上品で優しい姑・不二子（ふじこ）に引き目を感じながらも嫁としてなじもうとしていた。ところが萌の時だけ米がうまく炊けないなど、日々に違和感を感じるうちに、恐ろしいことがわかってくる。町の人が耳打ちした「気をつけたほうがいいわよ。あの人は『おこんじょう』だから」とは？ 恐ろしさに身震いが止まらない！ 嫁と姑の千日戦争！
かんかん橋をわたって（分冊版）のレビュー
オリーブさん5.0ただの嫁姑話と思うなかれ…
序盤は、あの手この手で嫁いびりをしまくる姑と前向きでへこたれない嫁の話だったのですが。読み進めていくと、まぁ誰がこんなストーリー展開を想像出来たでしょうか…！！
全ては布石に過ぎなかったのです。。。
予想外過ぎるし、話がぶっ飛んでます。
でも、もうなんとも言えず面白いので、ぜひご覧になってはいかがでしょう。2023/02/16